老人ホーム施設への紹介事例

INTRODUCTORY CASE

~老人ホーム施設への入居までの実際の紹介事例をご紹介いたします~

実母(90代前半)要介護3 女性 愛知県

施設紹介事例

相談者

X様。実母 ( 90代前半) 要介護3 の娘様。

相談内容

X様は両親と二世帯住宅に住んでいる。実母の足腰が弱ってきて階段の昇り降りも厳しくなってきた。同時に母の介護をしている父にも疲れがみえてきたので、自宅から近い低料金の施設に母を入居させたい。

ご対応内容

 ご相談は要介護3のお母さまについてのご相談でした。

 二世帯住宅で、X様ご夫婦が1階で、両親が2階で生活をされていました。お母様は認知症はないものの、身体が悪いため介助なしにはいられない状態でした。コロナ禍で筋力低下が進み、自宅の階段の昇り降りでさえ非常に苦労していたそうです。介護をしていたお父様にも疲れがみえ、限界を感じるようになったため、施設入居をご検討されました。

 一方、1階と2階の改修工事を行って入れ換える話もありましたが、引っ越しをするのと同程度の労力と費用も掛かるため、話はなくなり、施設探し一本に変わりました。
  

 ご自宅から近い低料金の施設を希望されたので、探して該当する住宅型有料老人ホームをご提案しました。X様、お母様、お父様、皆さまが納得され、入居いただいております。面談も容易くできる施設なので、その点でも満足してくださいました。
 

 ここ最近、X様から再度ご連絡がありました。私の名刺に「相続診断士」と書いてあるのを見て、今度は父親についてご相談にお見えになりました。X様にお姉さまがいらっしゃるようで、自宅の土地や建物をどのようにしておけば良いか。また、父親の有価証券や預貯金についても何かしておく必要があるかなどアドバイスさせていただいております。

紹介した相談員

横地 祐子

横地 祐子ワントップハウスアピタ長久手店

ご依頼者様の話を全力でヒアリングして、まず、頭の中の交通整理をして差し上げるようにしています。そのうえで、どのようにしたいかお聞きして、安心していただくように心掛けています。今後はさらに相続の知識を見につけて、老人ホームからご自宅の売買、相続の相談までサポートいたします。

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